ピラティスとは何?『ピラティスの効果』実践することで得られることとは?

1990年代、マドンナをはじめとするアメリカのセレブリティたちが実践しているということで、日本でも実践する人が増えてきたピラティス。

私がピラティスと出会ったのは2006年頃。当時はよく「テラピス?」や「ティラミス?」と聞き返されましたが、現在は「ピラティス」という名前を知っている人はかなり多くなってきている印象で、嬉しいことです。

でもまだまだ、「ピラティス」という名前を知っていても、それが一体何なのか知らない人は多い!

そこで、創始者の思い、そしてピラティスを実践することで得られる効果をまとめてみました。

ピラティスって名前は聞いたことあるけど、一体何なの?

ピラティスインストラクター Sachi

ちょっとした基礎知識ですが、「ピラティス」とは、
ドイツ出身のJoseph Hubertus Pilates(ジョセフ・H・ピラティス)によって考え出された動きのメソッドのことをいいます。

ジョセフ・ピラティス氏の思い

彼は自分の考案したピラティスメソッドのことを「コントロロジー」と呼んでいました。

体を機能的に使い”コントロール”できるようにしていく。

体にとって効率的な動きを繰り返し”練習”することで、日常生活で自然と使える機能的な体になることが目的です。ピラティス氏の「志」は、人を”本来の健康と幸福”に導くことでした。

機能的な体になるってどういうこと?

ピラティスの動きには動物の名前が多いんです。
たとえばキャットストレッチ

 

猫の動きを想像してみてください。

やわらかい背骨、しなやかな身のこなし、バランス力など猫に備わっているのは自然で正しい機能です。

私たちが日常的に使うもの
一見楽に思えるソファやベッド、合わない靴、車での移動、スマホや一日中座ってのパソコン作業などなど、現代の人々は、あまりにも過酷な環境で暮らしています。

そんな日常生活で身についてしまった悪い動き(クセ)を本来持っているはずの自然な動きに変えていくのがピラティスです

ピラティスで得られる「軸」と「筒」の効果

 

ピラティスで自然な動きを学んで行くと、「軸」を感じることができるようになってきます。

もっというと「軸」を持って「筒」(空間)が感じられるという感覚です。(ちょっと難しいですね)

例えていうなら、バレエダンサーでしょうか。

軸があれば爪先でまっすぐ立つことができますし、まっすぐバランスを保ったまま美しい腕の動き(空間)を行うことが可能です。

それらを私たちの日常生活に生かすことが可能です。

姿勢が良くなり呼吸が楽になる

もう一つピラティスで得られることは、姿勢が良くなることです。

キーワードは深い呼吸です。

試しに、わざと猫背にして呼吸してみてください。

どうですか?深い呼吸は難しいのではないでしょうか?

それでは姿勢を真っすぐにしたらどうでしょう?
呼吸しやすくなりましたよね?

呼吸で使われる横隔膜はインナーマッスル(腸腰筋、大腰筋、骨盤底筋群など)につながっていて正しい姿勢を維持する大切な役割を持っています。

体のラインが美しくなる

効率の良い動きや良い姿勢を保てるようになると
今まで力の入りにくかった体の場所に力が入りやすくなります。

例えばお腹やお尻の筋肉も正しく使いやすくなります。

自ずと姿勢が悪い時付きやすかった脂肪が付きにくくなり、必要な筋肉が付いてきます。

バスト、ウエスト、ヒップなどシェイプも変わってきます。

性格が変わる?!心にもイイ影響

姿勢がいいと気分爽快、自身もみなぎる!

良い姿勢で、深い呼吸ができるようになると、自律神経の働きが良くなりリラックスしやすいのです。

良い姿勢は精神的にもプラスの影響を与えます。

自己紹介にも書きましたが、私はピラティスを始めて物事が前向きに考えられるようになりました。
もともと明るい性格ではありましたが、とくに気持ちの浮き沈みが激しかったのです。

体も心も自然とコントロールできる、自分に戻るピラティス

ピラティス氏が言っていた、人を”本来の健康と幸福”に導く。

ピラティスのいいところは、あなたのペースで行えること。

焦ったり、誰かと比べたりする必要はまったくありません。

自分に戻り、自然体で人生を心から楽しめるように。

私のちょっとしたサポートがあなたのお役に立てたら、そんなうれしいことはありません。

 

⇩ピラティスはリハビリテーションが始まりです。